2022/01/26

定年後、週休7日をどう過ごすか










定年後は、社会人の時より時間があるんです。

仮に22~65才まで社会人なら、8時間×年間250日×43年は、86,000時間

対して、定年後 65~85才として、1日14時間×年間365日×20年は、102,200時間

通勤しなくてもよく、何時に帰宅しないといけないこともない老後では、1日の自由の時間は14時間程度となります。 そして、土日もないわけですから、年間365日すべてが休日であり、自由に使える時間となります。

この有り余る時間を相当な思いで考えて準備しておかないととんでもないことになります。定年ボケはすぐに始まることでしょう。
これまでいやいやでも会社に通勤していたことと比べ、会議もない・ノルマもない・期限の決まった仕事もない、のはいいのですが、反対にすべてが自由だととてつもなくたくさんの自由な時間が襲い掛かってきます。

あなたは、それに耐えれるでしょうか?

  1. 趣味に時間を費やす
  2. ボランティアなど人との関わりを増やす
  3. 家族との時間を大切にする

このような時間を過ごすようにするか、起業して社会と接点を持つか、考えましょう。




2022/01/25

マイナンバーカードのパスワードの再設定がコンビニで

 







これまで、マイナンバーカードのパスワードを数回間違えて入力したため、再設定が必要となった場合、悲しいことに作った市区町村に行くことになっていました。

今回、それがコンビニでもできるようになりました。

総務省によれば一部の地域で試行運用しており、2月上旬に全国のセブンイレブンで本格開始します。その後ほかのコンビニに拡大予定です。



2022/01/24

かかりつけ医、あなたの街で見つけましょう

 かかりつけ医とは、








「日本医師会」の定義では、なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師。となっています。

日常的な診察や健康管理をしてくれる地域の身近なお医者さんのことです。食事や運動などの日常の健康管理のアドバイスをしてくれます。専門的な検査や医療が必要な場合は、適切な医療機関を紹介してくれます。
年令が経つとカラダのだるさ・不調などこれといった病名はないが、自分で治せない気がかりな状態が増えてくると思います。

<条件>

  1. 自宅に近い。徒歩・自転車が望ましい。
  2. 話しを聞いてくれる。 (これが実は大事)
  3. 自分より年下なこと。 (先に亡くなられては困る)

コロナの時期だとなおさらかかりつけ医は重要です。
どんな既往症があるのか、普段からの体調がデータとしてあれば、診察も的確にされるでしょう。
もう少し詳しいパンフレットは、こちら から(日本医師会)

2022/01/19

ジョギングよりウォーキングが良い理由

 歩くことは、健康の基本です。

老化を防ぐためにも、ウォーキングを日常習慣にしましょう。










中高年になると、めっきり体力の衰えを感じます。学生時代にスポーツをされていた方などとくに筋力の衰えを感じているはずです。

これまでは、仕事に家庭に忙しかった人も、これからは老後に向け自分のためにも健康管理に気を付けましょう。

1日30分歩くだけでもよいのです。 気持ちの良い朝でもいい。昼間でもいい。
自分の好きな時間帯に歩いてみましょう。

[ウォーキングが良い点]

・場所や時間を選ばずにできる。
・お金がかからない。
・運動して疲れることはない。
・ストレスが解消できる。
・肥満の防止になる。
・筋力低下の予防になる。

このように、すぐにでも始められその効果も得られやすいのが、「ウォーキング」です。

2022/01/06

履歴書の新しい様式をご存じですか?

 厚生労働省から、「新たな履歴書の様式例の作成について」とあります。

主な変更点は、

1. 性別欄は〔男・女〕の選択ではなく任意記載欄としました。なお、未記載とすることも可能としています。


2.「通勤時間」「扶養家族数(配偶者を除く)」「配偶者」「配偶者の扶養義務」の各項目は設けないことにしました。

個人情報の保護と個人の権利が重視されているようです。

履歴書エクセル




ブランクの履歴書(エクセル)です。 こちらをご利用ください。

「ここ数年書いたことない」という方も多いでしょう。
ご自身の職歴や資格などをあらためて整理する意味でも、老後の再就職のためにも時間のある時に作成してみてください。

履歴書とセットの「職務経歴書」のサンプルも添付しておきます。





昔は手書きが主流だった履歴書も、現在はほぼエクセルに入力です。
手書きだと逆に、「エクセルが出来ないのか?」と思われたりする妙な時代になってきています。

2024年10月・郵便料値上げで気を付けたいポイント

郵便物の減少や人件費の高騰を考えると、値上げ自体に異論はありません 以下、気を付けたいポイントです。 ①定形郵便物の「重量区分が統合」された  これまで、25kgまで、50kgまで、が、50kgまでに統一されました。  定型封筒に、A4の用紙を数枚入れるくらいなら25kgだったも...