仮に22~65才まで社会人なら、8時間×年間250日×43年は、86,000時間
対して、定年後 65~85才として、1日14時間×年間365日×20年は、102,200時間
通勤しなくてもよく、何時に帰宅しないといけないこともない老後では、1日の自由の時間は14時間程度となります。 そして、土日もないわけですから、年間365日すべてが休日であり、自由に使える時間となります。この有り余る時間を相当な思いで考えて準備しておかないととんでもないことになります。定年ボケはすぐに始まることでしょう。
これまでいやいやでも会社に通勤していたことと比べ、会議もない・ノルマもない・期限の決まった仕事もない、のはいいのですが、反対にすべてが自由だととてつもなくたくさんの自由な時間が襲い掛かってきます。
あなたは、それに耐えれるでしょうか?
- 趣味に時間を費やす
- ボランティアなど人との関わりを増やす
- 家族との時間を大切にする
このような時間を過ごすようにするか、起業して社会と接点を持つか、考えましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿