関係ないようですが、実は大きな影響があります。
● 健康意識の違い 年収300万円以下と1000万円以上とでは大きな差があります。
1.まず圧倒的に「健康診断」を受ける頻度が違うようです。
・300万円以下だと、43%が1年に1回受けておらず、5人に一人は一度も受けてない
・一方、1000万円以上では、86%が1年に一回以上受けているそうです。
2.医療費負担
こちらも残念ながら低所得者のほうが医療費負担が多くなっています。
直接病院に支払う金額、自己負担割合や予防というより治療になってしまう現状は
致しかたないかもしれません。
3.医療保険加入状況
毎月の生活費から捻出できる保険料は人それぞれです。
考え方もありますが、家計に余裕がないと保険加入も難しくなります。
4.日々の生活
「主食・主菜、副菜を組み合わせたバランスのいい食事の頻度」が理想です。
こちらも家計に余裕がないと出来ることではありません。
●このように大きな差は、はっきりあるようです。
高所得層と低所得層では、1.7倍の死亡リスクが違う、という統計もあります。
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