老後の生活設計をするときに、貯金・収入・生活費は、気にしますが、とても重要な要素がひとつあります。
老後にかかる医療費です。
もちろん健康であれば問題ありませんが、人は老いていくもので誰もが避けられないことです。
社会人である頃は、風邪をひいて医者に行っても腰が痛くて整骨院に行ってもあまり費用のことは気にしていません。(会社で医療負担があったりもします)
しかし、老後のひとつひとつの医療費はその月の生活費に直結します。
若いころのように無理は聞かず、医者のお世話になることは必ず多くなると思います。
【医療保険の加入】
ひとつの対策としては、医療保険の加入です。
出費に対して補充してくれます。(プラスになったりもします)
しかし、医療保険の加入はできるだけ早い時期がおすすめです。
というのも、年を取るにつれて、加入が難しくなります。
既往症の告知義務に、これまでかかった病気などを書くため、すでに手術・入院したようなものがあると加入できません。
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